2019.2.26 12:00(1/3ページ)

マルイカ浮上 春の訪れと共に浅場に登場

マルイカ浮上 春の訪れと共に浅場に登場

マルイカをゲットした今井寿美礼さん。苦心しただけに笑みがこぼれます=外房・小湊沖

マルイカをゲットした今井寿美礼さん。苦心しただけに笑みがこぼれます=外房・小湊沖【拡大】

 いよいよ春本番。最近まで水深100メートル前後にいたマルイカも、気温の上昇に合わせて浅場へ上がってきた。繊細なアタリをイカに取れるかがキモとなるこの釣り。今月11日に70尾の大釣りが出た千葉県鴨川市・小湊寄浦『小沢丸』へ、浅場用の手巻きリールを車に積み込んで、ご機嫌をうかがいに向かった。

 ほんの10分でポイントに着いた。「どうぞ、水深45メートルです」と小澤宏至船長の合図に、スッテ4本の直結仕掛けを投入。オモリ着底後、糸フケを取るとかすかに竿先が動いた。しかし、掛けられず。すぐに巻き落とすが気配は消えてしまった。

 船は反応を追い掛けながら移動。右舷の常連に、船中1号のかわいいマルイカがヒットした。私も仕掛けを下ろすたびにアタリはあるが、合わせられない。スッテの色を替え、竿先に集中する。小さなアタリを取ることができた。竿にズシッと重み。しかし巻き上げ中に“ゴンゴン”と引き込まれ、急に軽くなってしまった。上から3番目のスッテに半分になったマルイカ。魚に食べられてしまった。

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  • こちらはダブル
  • 釣りも味もくせになるマルイカ
  • 竿先に出る繊細なアタリを見逃すな