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メバル解禁!目が離せない春本番 刺し身、煮付け、塩焼き…もう最高

メバル解禁!目が離せない春本番 刺し身、煮付け、塩焼き…もう最高

西岡記者がこの日最大の31センチの尺メバルをゲット。しっかり目を見開いてご覧あれ=東京湾・川崎沖

西岡記者がこの日最大の31センチの尺メバルをゲット。しっかり目を見開いてご覧あれ=東京湾・川崎沖【拡大】

 春の訪れを告げる魚、メバル釣りが1日、解禁を迎えた。指折り数えて待っていた解禁初日、千葉県船橋市・船橋『内木丸』へ向かうと、強風予報&平日にも関わらずファン10人が集結。コマセやイワシ餌など、釣り方がさまざまあるのもその魅力。春は名のみの風の寒さの中、お目々ぱっちりの春告魚をエビ餌釣りで狙った。

 仕掛けの操作がしやすいため“メバルはナギを釣れ”というのに、正反対の北の強風。それでも待望の解禁日、釣り人はどこ吹く“風”で、支度に忙しい。川崎沖の水深18メートル。内木章人船長から「船の揺れは体で吸収しましょう。頑張って」と声援を受け、全員が左舷に並んでスタートした。

 同宿の“二枚看板”のメバル&カサゴ。狙うポイントは同じで、釣れる割合が違うだけ。生きた藻エビと冷凍ゴリを使い分けて攻略する。私はまずエビ餌で勝負。底が取りにくいのを視角で補うため、穂先を目線と水平に置いた。竿先が跳ね上がり、着底を確認。オモリは底で必ず静止、20秒ごとに落とし直す。2分に1度はエダスのよれをチェック。まめな作業が釣果に結び付くのだ。

 20分後、白くなったエビを交換した直後、私の竿に“ブルッ”とアタリ。「会いたかったぞ」と24センチのメバルに話し掛けた。紅一点の藤谷マルティスさん(47、松戸市)も「待っていた分、うれしいね」と同型をゲット。白井啓之さん(42、さいたま市)は「自己記録です」と30・5センチのカサゴを仕留めた。

 中盤、アクアラインの換気口「風の塔」付近へ移動。名前のせいか、風が一層吹き荒れる。ここでゴリ餌にチェンジすると、26センチのカサゴがヒット。「一度釣れたゴリにまた食ってくることが多い」と船長。同じ餌でカサゴが5連チャン。「このゴリはうまいぞ」と叫びながら食っている?

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  • もうひとつの本命、カサゴも30・5センチの尺サイズが登場
  • 根がきつい場所では数センチオモリを上げてもOK
  • エビは尾羽の付け根にちょん掛けか、尾羽を取った切り口から背中側に抜くと回転しにくい
  • ゴリは下アゴの先2、3ミリから上アゴに通し刺し
  • 当日の仕掛け