2019.2.7 12:00

【竿々学々】東京湾のシーバスが絶好調! 60センチオーバー交じり、30匹超えの釣果も

【竿々学々】

東京湾のシーバスが絶好調! 60センチオーバー交じり、30匹超えの釣果も

特集:
竿々学々

 ――この間、以前、師匠に紹介してもらった深川の船宿の船長さんから「シーバスがめちゃくちゃ釣れているよ」って電話いただいたんですよ。年明け頃からすごい釣れっぷりだそうですね。

 「おお、確かに正月早々から釣れ出して1月半ばには、1人で30匹超えの釣果も記録されているからな」

 ――船長さんの話では、サイズもよくなってきて60センチオーバーも交じってくるそうですね。

 「その通りだ。最初はフッコ級が多かったようだが、ここにきて数、型ともに急上昇してスズキ級も相当数交じってくるようだな」

 ――このところ東京湾のシーバスは、ずっと釣果にムラがありましたよね。何で急に釣れ出したんでしょうかね。

 「確かにな。時々好釣果があがることがあっても長続きしない状況が続いていたからな。正直、俺にもよく分からんが、東京湾のシーバスは、もともと日本でも一番魚影が濃いって言われるほどで、東京湾の奥部には、専門に取っている漁船もいるくらいだからな」

 ――その話は、この間もTV番組でもやっていましたね。船橋の方の漁師さんですよね。

 「その通りだ。理由はともかく、東京湾の主要な釣り物であり、大事な漁業資源でもあるシーバス(スズキ・フッコ)の復活は、うれしい限りじゃないか」

 ――ええ、シーバス大好きな彼も大喜びしています。今度の週末あたりに2人で行こうと話していたところです。

 「最近は、ルアーフィッシングファンの中にも釣ったシーバスを持ち帰る人が多くなっているそうだな」

 ――はい。私たちも2人で2、3匹は持って帰ってきますよ。キチンと活き締めしてくれば季節を問わずおいしいですからね。

 「その昔、『冬のスズキは猫跨ぎ』なんて言っていたこともあったが、キチンとした下処理をして持ち帰れば、お前の言う通り周年うまい魚だからな。旬は夏と言われているが、それにはあまりとらわれないほうがいいと思うな」

 ――ところで、今はジギング中心ですよね。

 「ああ、確かにジギング中心だが、シンキングタイプのミノーやバイブレーションでも釣れているようだぞ」

 ――この時期にそんな浅いタナで釣れるんですか。

 「最近は、シーバスに限らずいろいろな釣り物が、以前とは違った釣れ方をするようになっているからな」

 ――それも地球温暖化の影響ですかね。

 「そうかもしれんな。まっ、理由はともかく、シーバスの活性が上がっているのは確かなようだから、彼氏と2人で楽しんでこい」

 ――はい。