2018.12.13 12:00(1/2ページ)

全面解禁!好スタート寒ヒラメ 1・2キロ3連発!アタリ三者三様

全面解禁!好スタート寒ヒラメ 1・2キロ3連発!アタリ三者三様

薄暗い開始早々、良型のヒラメを連チャンした梶山さん。全面解禁の寒ビラメは好スタートです=茨城・波崎沖

薄暗い開始早々、良型のヒラメを連チャンした梶山さん。全面解禁の寒ビラメは好スタートです=茨城・波崎沖【拡大】

 12月に入り、茨城沖のヒラメが全面解禁を迎えた。いよいよ寒ビラメがシーズン本番だ。茨城県神栖市・波崎『仁徳丸』では、ボリューム満点の良型交じりで連日トップ10枚の好発進。これから潮温の低下とともにグッと身を厚くしていく。その重量感に釣り人も大興奮必至だ。今季の解禁後の様子を探った。

 北東風が強めに吹き、ウネリが船を上下に揺らす。釣りにくい状況下、隣で早速連チャンで竿を曲げているのは、料理家の梶山葉月さん。密着取材を受けているテレビクルーの前で次々とヒラメを釣り上げる。「料理の研究材料がいっぱい釣れました(笑)。もっと大きいのを釣りたい」とやる気満々。船上でも1キロ前後を中心にバタバタとヒラメが上がり始めた。

 波崎沖の水深30メートル。「海は少し荒れ模様だけど魚の活性は悪くない」と三橋正幸船長。期待を胸に仕掛けを下ろす。着底と同時にオモリが跳ねた。そしてガクガクと竿が揺さぶられる。ほぼ掛かっていると見て即合わせだ。ギュンギュンの引きを楽しみながらも、船の揺れでラインが緩まないよう早めに巻き上げる。1・2キロの本命に、まずはホッとひと息だ。

 すぐに再投入。今度はジトーッとした重み。アタリだ。少し待つ。重みを感じながらゆっくりときき上げる。グンと入ったところで竿を起こして合わせ。ノった。同サイズ。2度あることは3度、と祈ったところで再びギュン。そのまま動かない。船が流れる分ゆっくりとラインを送り出す。再びギュンギュンと入ったところで竿を起こして合わせ。ノった。まさかの同型3連発だが、アタリは三者三様、だからヒラメ釣りは面白い。

 風がやんできた。すると、キロ未満の小型が登場。次々と餌のイワシにアタック。元気いっぱいな引きを見せて楽しませてくれる。終盤戦はお約束の外道タイム。まずは良型のカサゴ。次にズンッと来たのは中々の重量感。巻き上げ中に時折反転するかのような引きでパワーを見せる。姿を見せたのは超高級魚トラフグ。海面でヒヤヒヤな場面もクリアして玉網へ。2キロ級に喜色満面だ。

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  • 1キロ前後がポンポンと。今後さらに身を厚くする
  • アタってから合わせるまでのドキドキがたまらない
  • 仁徳丸船内キャビンのスーパーシート
  • 当日の仕掛け