2018.11.29 12:00

【竿々学々】茨城・日立沖周辺のマダイが絶好調!“尾頭付き”にピッタリサイズ中心に好調

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茨城・日立沖周辺のマダイが絶好調!“尾頭付き”にピッタリサイズ中心に好調

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 ――師匠、今シーズンは、常磐(茨城)沖の一つテンヤ・マダイが絶好調のようですね。

 「おお、そのとおりだ。他の地区でも好成績は上がっているんだが、なぜかムラが激しい。その点、茨城沖は安定しているな」

 ――父に聞いたら“尾頭付き”にピッタリなサイズも多いって言っていましたが…。

 「昔から『秋の“小ダイ”』と言ってこの時期は、型よりも数のシ-ズンなんだが、最近じゃ秋でも大ダイが釣れることも少なくないから、そんな言い方もしなくなっちまったがな。でも、今シーズンの茨城沖は、500~600グラムから1キロ前後のまさに“尾頭付き”にピッタリなサイズが多いのは事実だな」

 ――そのサイズなら私にも十分釣れそうですね。

 「おお、その時々のテンヤのサイズを船長に聞いて、アドバイスをしっかり守れば、お前でも2桁釣ることも十分可能じゃないか」

 ――えっ、2桁ですか。1度でいいから一つテンヤ・マダイで2桁釣ってみたかったんですよ。

 「この時期は、アタリも明確だからキチンとした道具さえ持って行けば大丈夫だ。俺はしばらく行けないから俺の道具を持って行くか」

 ――いいえ。去年、父と一緒に釣り具屋さんに行ってそこそこ“いい道具”を買いましたから大丈夫です。

 「おお、そうだったな。じゃあ、頑張って釣ってこい。父君と年末に正月用のタイを釣りに行こうと話しているところだ。どうせお前も一緒に行くんだろうから予行演習をしてこい」

 ――はい。分かりました。

 「ただ、小ダイが多いと油断していると、時々ビックリするような大型が来たり、ワラサやブリも交じるからな」

 ――ええ、5キロ、6キロどころか10キロ近い大ダイも釣れているって父に聞きました。

 「そのとおりだ。小ダイばかりだろうと、ドラグを絞めて置くと一発で切られちまうからな」

 ――分かっています。

 「俺が船長に電話してドラグ調整を教えるように言っておくから、船長のいう事を聞くんだぞ」

 ――はい。分かりました。