2018.11.28 05:00

【甘口辛口】元貴親方の救急搬送時に現れなかった景子さん もしやと思っていたら離婚は現実に

【甘口辛口】

元貴親方の救急搬送時に現れなかった景子さん もしやと思っていたら離婚は現実に

元貴乃花親方の花田光司氏

元貴乃花親方の花田光司氏【拡大】

 ■11月28日 手放したばかりの弟子が賜杯を抱えたかと思えば、直後に離婚報道…。元貴乃花親方の花田光司氏(46)は相撲界を去っても話題に事欠かない。8月の秋田巡業で元親方が熱中症で救急搬送されたとき真っ先に駆けつけるはずの、おかみさんの景子さん(54)が現れなかったと聞き、もしやと思っていたら離婚は現実となった。

 平成7年5月25日に2人は明治神宮で挙式した。媒酌人は一門の枠を超え当時の出羽海理事長(のち境川、元横綱佐田の山)が務め世間を驚かせた。まだ22歳の若い横綱だったが、出羽海理事長は「ゆくゆくは理事長として協会を背負う男」と見込んで媒酌の労をとったという。

 元フジテレビの人気アナウンサーで8歳年上の景子さんの思いも同じか。交際は景子さんの方が積極的だったそうで「将来は理事長夫人」と想見していたかもしれない。交際当初は2人で日記を交換し景子さんが誤字や言葉遣いの間違いを指摘したという。理事長になって恥ずかしい思いをしないための気遣いだったようだ。

 しかし、理事長の座は遠かった。思うようにならない花田氏は糸の切れた凧のように制御不能に陥ったあげく退職した。降格した平年寄でも諸手当を含めれば年収1200万円は下らない。生活の基盤となる協会からの収入がなくなった元親方には、さすがの景子さんもついていくことはできなかったようだ。

 「新しい道をのびのびと行ってほしい」と花田氏はテレビ番組で景子さんに言葉を送った。何もなくなった夫に比べ講演活動などで多忙な妻は今後フリーアナとしても引く手あまたかもしれない。「わからん夫婦だった」と泉下の媒酌人も苦笑いしているのではないか。 (今村忠)