2018.11.9 12:00(1/2ページ)

【ヘラブナ】セット釣りで30センチ超連続ヒット 埼玉県『びん沼川』

【ヘラブナ】

セット釣りで30センチ超連続ヒット 埼玉県『びん沼川』

良型と魚影の濃さで大人気の釣り場。寒くなってもファンは熱視線を送る =埼玉県『びん沼川』

良型と魚影の濃さで大人気の釣り場。寒くなってもファンは熱視線を送る =埼玉県『びん沼川』【拡大】

 朝晩の冷え込みが厳しくなり、ヘラブナの活性が低下。餌も両ダンゴからセットへの移行期で難度はMAXだ。さいたま市と富士見市の境にある『びん沼川』に出掛けたところ、やはり冷え込みでアタリは激減。それでも後半は地合になり、35センチを頭に29枚。納得の釣行だった。

 ★概況

 『びん沼川』は、新河岸川放水路と荒川を結ぶ約6キロの川。平場の釣り場としては県内屈指の魚影の濃さ。さらに30~35センチ級の良型が主体で、休日は混雑する。

 ★ポイント

 ほぼ全域で釣りが可能だが、下流ほど水深がある。人気は「砂塚橋」周辺。水深2~2・5メートルで足場も良く、入釣者が絶えない。1本上流の「びん沼橋」周辺も水深が2メートル前後あり、ほぼ条件は同じ。また季節風が吹くこれからは、「船渡橋」上流域も狙い目。川幅が狭く、土手が高いので風を避けやすい。

 ★釣り方

 宙、底ともに可能だが、タナ1メートル前後の宙釣りに実績がある。竿は10~15尺を状況に応じて使い分け。餌はバラケにウドンのセット釣り。

 ★実釣

 北風が吹いて肌寒い中、砂塚橋周辺はヘラブナファンで埋め尽くされている。びん沼橋下流に空きを見つけて、12尺竿タナ1メートルにセット。午前8時、バラケにウドンでスタートした。約20分で弱いサワリ、次投で3節入る鋭いアタリが出たが、空振り。通常ならばこの時点でヘラが寄り始め、アタリが連続するはず。しかし、この日は次のアタリが出るまでに10分以上。明らかにヘラの絶対量が足りないのだ。しかも空振りするのだから、食い気もない証拠。1週間前は、開始早々アタリが連続したのだが…。

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