2018.11.1 12:00(1/3ページ)

関西で主流のタチウオテンヤで東京湾ドラゴン攻略

関西で主流のタチウオテンヤで東京湾ドラゴン攻略

いきなりドラゴンを仕留めた菊池さん。トレードマークのドヤ顔が炸裂した=東京湾・観音崎沖

いきなりドラゴンを仕留めた菊池さん。トレードマークのドヤ顔が炸裂した=東京湾・観音崎沖【拡大】

 関東の海で関西のワザを披露する「ハヤブサきくりんの関西から飛んできました」。第2弾は、東西で人気の釣り物がターゲットです。関西の船釣りに精通し、仕掛けの開発にも携わる菊池雄一氏が、関西で主流のタチウオテンヤを手に東京湾へ。ドラゴンと呼ばれる大型を狙って、神奈川県横須賀市・鴨居大室『五郎丸』から午前釣りで出船。さあ、どう攻略する?

 ★タチウオテンヤゲームとは

 テンヤに餌を付けてタチウオを狙います。誘いの基本はストップ&ゴーか、ジャーク&ステイ。小さなアタリを感じ、本アタリを出させて、合わせを入れて掛ける。ゲーム性が高く、比較的大型が狙え、引き味も強い。

 ★釣果を上げるには

 〔1〕アタリのあるレンジを正確に知る カウンター付きリールを使用。タナや活性状況、アタリ方を共有する“船中のチームプレー”が重要です。

 〔2〕テンヤカラーのローテーション 潮温や状況で、夜光塗料の度合を変更する。

 〔3〕深追い掛け釣法 私が実践する釣法。アタリや違和感があれば積極的に攻める。次のアタリを待つのではなく、2次スイッチを入れるためハンドル操作が必須。

 ★ドラゴンを釣るには

 大きくなればなるほど警戒心が強くなり臆病になります。長く生き延びているわけですから、かしこいはず。経験上、“ドラゴン率”が高いのは、ボトム付近か、想像以上に上に浮いたタナ。誘いはストップ&ゴーで、ボトム付近はゆっくり目(ほぼ動かさないレベル)、浮いたレンジでは速巻きが有効。いずれもジャーク、シェイクはあまり好まない(速い、細かい誘いは好奇心の強い小型が先にバイトすることが多い)。

【続きを読む】

  • ハヤブサのフィールドスタッフ、入稲福佳寿巳さんもテンヤで良型を連発=東京湾・観音崎沖
  • 船団の中で竿を出す菊池さん
  • テンヤにクリーンヒット
  • イワシ餌が大きい場合は頭を落としてテンヤに付ける