2018.10.30 12:00(1/2ページ)

お待たせ!“極太肝パン”スルメ参上 外房・勝浦沖

お待たせ!“極太肝パン”スルメ参上 外房・勝浦沖

スルメイカの3点掛け。極太だけに重そう!=外房・勝浦沖

スルメイカの3点掛け。極太だけに重そう!=外房・勝浦沖【拡大】

 外房・勝浦沖でスルメイカの模様がようやく出てきた。本来ならば夏の盛りに調子が上向くスルメだが、遅れて到着したようだ。勝浦沖のスルメといえば、極太肝パンが売り。早速その実態を確かめに、千葉県勝浦市・川津『不動丸』へ向かった。

  日が昇り始めたころ、吉清晃朗船長から合図が出た。「水深186メートル。170メートルから底まで反応があります」。投入器から14本の直結仕掛けが出ていく。130メートル付近で竿先に“コツ”と変化。サバだ。そのまま落とし込むと、難なく着底した。糸フケを取りテンションが掛かった瞬間、“グッ”と竿先が押さえ込まれた。

 「ノった!」。いきなり強烈な重量感。追いノリを考える余裕もない。船が波で持ち上がるときはリールをゆっくり、逆に波間に落ちるときは早めに巻く。7、8尾いるはず。しかし手繰っても姿が見えない。11本目のツノからイカが見えた。「なんだこりゃ!?」と思わず声が出る。50センチ級のスルメのトリプル。7、8点掛けと勘違いするのも仕方がない大型だ。

 すぐ再投入。単発が続くが、着底すればイカが必ずコンタクトしてくる。ブランコ仕掛けの人は2、3点掛けと順調なのを見て、激しい誘いはいらないと判断。着底後、しばらく放置するとイカの方からノってきた。竿先が持っていかれるようなアタリ。合わせを入れずに低速で巻くと“ズドン”。さらに巻くと“ズドン”。3点掛けだ。残り50メートルでサメが登場。イカと仕掛け、オモリまで強奪された。

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  • 50センチ幅のカーペットとほぼ同じ大型が揃った
  • 強烈!この引きはたまらない
  • かなり遅れたが、船上干し日和がやってきた
  • 当日の仕掛け