2018.10.20 05:00

【甘口辛口】せんだみつおがジュリーのドタキャンに憤慨!「お客さまに見てもらってナンボの商売」

【甘口辛口】

せんだみつおがジュリーのドタキャンに憤慨!「お客さまに見てもらってナンボの商売」

せんだみつお

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 ■10月20日 いつもは冗談連発のタレント、せんだみつお(71)が、珍しく憤慨して筆者に電話してきた。「沢田研二さんの公演ドタキャン騒動。彼は70歳で同年代だし、大好きだけど、今回は赤ん坊が駄々をこねているのと同じ」と指摘。「『ファンに甘えさせていただきました』って謝罪したけど、本当に甘えだよ!」…。

 ナハナハッのギャグも忘れ?怒りはおさまらない。「歌手も俳優も芸人も、お客さまに見てもらってナンボの商売。誰のおかげで育ててもらったのか、自覚に欠ける。遠方から日程を調整して、楽しみに来てくれたお客さんもいたと聞いた。それなのに帰っちゃうなんて…」とあきれるばかりだ。

 沢田は18日の会見で、当初9000人を見込んだ観客が7000人と少なかったことで自ら中止を決めたと説明。公演主催会社の集客力を批判し「中止は僕の意地」と強調したが、せんだはそれにもかみついた。「主催側とどんなもめごとがあったにせよ、まずは公演を実施してから話を詰めるのが筋」と苦言を呈した。

 さらに、沢田が以前にも同じ理由でドタキャンしたことを引き合いに「また、やるかも」。最後に「でもね、いまだに1人で7000人も集められるなんて、うらやましいなあ」とポツリ。「僕なんか50人入る会場でトークショーを開いたとき、7人しか入らなかったこともある。それでもやった。『しんだみつお』の気分だったけどね」とボヤきも忘れない。

 そんな悲哀は沢田にとって別世界の話か。とはいえ、今後はファン・ファーストを心がけてほしいものだが、本人の歌と同じく根っからの「憎みきれないろくでなし」とすれば、つける薬はないのかもしれない。 (森岡真一郎)