2018.10.9 12:00(1/2ページ)

イサキ快幕!1カ月早く解禁!全員が50尾の定数達成

イサキ快幕!1カ月早く解禁!全員が50尾の定数達成

写真〔1〕

写真〔1〕【拡大】

 多点掛けズラリの快感をフライングゲット?! 外房・勝浦沖のイサキが今年から1カ月早い10月解禁となり、千葉県勝浦市・勝浦『八幡丸』では、台風で延びた3日の初日から全員が50尾の定数を達成して開幕を飾った。今回は土橋宏、平山衛の両船長とご当地流の要点をガイドしよう。

 ★期待通り好発進

 釣り場は勝浦沖の水深20メートル前後。当日は朝から25~30センチ級を中心にトリプル=写真〔1〕=もあり、21~35センチを全員50尾と定数達成。土橋船長「今季スルメが不調なことから協議の末、イサキの解禁が早まりましたが、期待通りの釣果。浅場なのでビギナーも楽しめますよ。小型は致命傷がない限り、放流をお願いします」と話した。

 ★手巻きリールで十分

 タックルの概要は別図を参照。手持ちなので竿は2メートル前後、60号オモリを下げて穂先から3割ほど曲がり込むライトゲーム用などがベストマッチ。仕掛けはバラシが少ない「ムツバリ」の9号を使うのが勝浦スタイル。潮が速いと、ひと流しで1投しかできない場合もあり、ムツバリなら2尾目、3尾目のアタリをためて多点掛けで効率よく数を伸ばせる。仕掛けの自作が面倒なら船内でも販売されている。

 ★ビシの放出窓調整も重要

 プラビシは下窓を全閉、上窓は4分の1~3分1開放を基準に調整=写真〔2〕。竿のシャクリ操作でチョロチョロと少量のコマセが出るのが理想的。7~8分詰めにしたアミコマセが回収時に極微量が残っていればOKだ。餌はイカの切り身で任意の大きさにカット。「基本1~2ミリ角にカットしたものを1粒付ければ十分=写真〔3〕下。アピール力を上げるにしても最長5ミリまで=写真〔3〕上。長すぎるとハリ掛かりが悪くなります」と平山船長。

【続きを読む】

  • 写真〔2〕
  • 写真〔3〕
  • 写真〔4〕
  • 写真〔5〕
  • イサキ標準仕掛け