2018.9.27 12:00(1/2ページ)

マダイ数釣り、シーズン突入!カモシ釣りで1尾重量制ターム大会スタート

マダイ数釣り、シーズン突入!カモシ釣りで1尾重量制ターム大会スタート

竿頭万歳!! 1・1キロ(左)&800グラムのマダイ。両手に大きな花が咲きました=外房・勝浦沖

竿頭万歳!! 1・1キロ(左)&800グラムのマダイ。両手に大きな花が咲きました=外房・勝浦沖【拡大】

 食欲の秋は人間だけじゃない! マダイもお腹をグーグー鳴らせて、うれしい数釣りシーズンに突入だ。千葉県勝浦市・興津港『第五庄之助丸』が、カモシ釣りで狙うマダイを対象に、「サンスポフィッシング・チャレンジ2018」のターム大会をスタートさせた。こちらは民宿も経営しており、女将の船宿メシは絶品。料理に心を奪われながら、マダイと綱引きに挑戦です!!

 指示ダナにピタッとシャクリ上げた瞬間です。グングングン。この三段引きはまさしく本命です。勝浦沖の水深40メートル、タナ30メートル。開始1分足らずで、船中第1号となる約600グラムのマダイをゲットです。釣った本人より秋葉庄之助船長が大喜び。“ダイ興奮”が止まらな~い!!

 ターム大会は、マダイ最大型1尾の重量制。よ~し、私も優勝狙っちゃえと意気込み、船長のレクチャーを受けます。

 コマセはサンマのミンチ。カレーのルーより少し硬めになるよう海水で調整しカモシ袋へ。餌のサンマの切り身は、中骨を切り取り、皮を内側にしてハリを刺す。海面からの指示ダナとハリス分10メートルプラスして落とします。竿を海面から、目いっぱい振り上げ、その分巻き取る動作を3回繰り返しタナへ。コマセの煙幕に餌を漂わせるイメージを演出すれば、船長大ファンの矢沢永吉よろしく、アタリが“止まらないha~ha”状態?!

 開始早々の1尾はたまたまだよ~と思った方、そんなことはありません。間もなくサイズUPの700グラムが登場。嘘のようにアタリが止まらない。開始1時間で船中4人全員がオデコ脱出。左舷ミヨシの尾本学さん(67、市川市)には2・2キロの良型も。メジナやイサキのヒットも加わり、休む暇がない。うれしい悲鳴です。

 グ~ングングン。思わずニヤっとした力強いアタリは1・1キロ。隣の高橋孝宏さん(59、船橋市)が「竿が突っ込んでいくこのアタリがたまらない」と格闘の末、2キロの良型を仕留めました。

 終わってみれば0・4~2・2キロを2~5尾。トップの5尾はそう、私。クーラーの中はこれでもかっと魚の王様からのラブレターでいっぱい? 昨年は6キロ超も登場。現在の記録は2・2キロ。めでたい1尾を釣り上げ“キング・オブ・マダイ”の称号を手にするのは? 誰にでもチャンスありですよ!! (川目梢)

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