2018.9.20 12:01

これから型狙いに移行!ビッグチャンス 鬼カサゴ退治よ

これから型狙いに移行!ビッグチャンス 鬼カサゴ退治よ

鬼カサゴのダブルを仕留めた鈴原ありささん。1.1キロの大鬼と600グラムの中鬼にご満悦です=三浦半島・城ケ島沖

鬼カサゴのダブルを仕留めた鈴原ありささん。1.1キロの大鬼と600グラムの中鬼にご満悦です=三浦半島・城ケ島沖【拡大】

 食欲の秋。深まれば深まるほど、鍋が食べたくなる。そう、鬼カサゴのシーズンが到来です。ハピソンガールの鈴原ありささんが、この超高級魚を一年中狙っている神奈川県三浦市・三崎港西口『えいあん丸』へ。これから型狙いに移行する時期。1キロを超える大鬼を目指して、城ケ島沖に向かった。

 絶対に釣りたい! 出船前、常連さんが「鬼カサゴはなかなか食べられないよ。おいしい鬼カサゴを食べるには釣るしかない。釣り人の特権だよ」とおっしゃっていました。あまり市場にも出回らないのだとか。このお話を聞いて、やる気が高まります。

 小笠原義勝船長の操船で城ケ島沖の水深100~180メートルへ。教えてくださったのは、若船長の拓磨さんです。釣り方は、まず仕掛けを底まで落とします。底に着いたら糸フケを取り、持ち上げゆっくりまた落とします。水深や地形の変化に合わせてこまめにタナを取り直します。時々大きく誘い、オモリを上げた位置で少し止めるのも効果的なのだとか。

 ワクワクしながら誘っていると、開始早々近くの常連さんにヒット! 約800グラムのきれいな鬼カサゴでした。周りでもどんどん釣れ始めました。これはチャンスタイム?! 気合をさらに入れて集中します。しかし、反応はなし。気付けば釣っていないのは私だけ…。焦る気持ちを抑え、アタリを待ち続けます。

 ついにゴンゴンとアタリが。き、きた! 口が硬いので十分に食い込ませてから合わせます。ノった~。電動リールで巻き上げると、竿がしなり、グングンと引き込まれました。どうかバレませんように。ドキドキしていたせいか、いつもより上がってくるまでの時間が長く感じます。ついに真っ赤な魚影が見えてきたと同時にビックリ。2尾付いていました!

 拓磨さんが、すかさず玉網ですくってくださり見事キャッチ。やった~♪ なんともうれしい瞬間でした。1尾は良いサイズだったので量ってみることに。使用したのは、Hapysonの「計測釣りはかり」。釣った魚を挟んで量ると、液晶パネルに最大20キロまで表示されます。結果は、この日最大の1・1キロ。にやけてしまうくらい、とてもうれしいダブルキャッチでした。

 鬼カサゴは、背ビレやエラぶたに毒があるので注意しましょう。この後もう1尾釣れ、3尾釣ったところで納竿。思い出に残る楽しい釣行となりました。ようやく暑さも落ち着いてきました。皆さんもぜひ“鬼退治”に行きましょう♪(ハピソンガール)

船長の見通し「きょうは全員型を見られたし、良かったね。今後も城ケ島沖の水深100~180メートルを攻める予定です。前半は上げ潮が速かったから、どんどん仕掛けが出ていってしまった。そういうときは20、30メートル上げて落とし直した方が根掛かりの原因も避けられます。出船時間も遅めで皆さん自由にゆったり釣りを楽しんでいますよ」

ガイド

〈船宿〉サンスポ推薦=三崎港西口『えいあん丸』(電)046・881・0282〈交通〉京浜急行・三浦海岸駅下車。要電話で駅から送迎あり。マイカーは横浜横須賀道路・衣笠ICから三浦縦貫道に入り、終点の長井ICから三崎方面に約15分〈乗合料金〉餌(サバの切り身)と氷付き9500円。予約乗合で7時30分集合、8時出船。

 Hapysonの「計測釣りはかり」を抽選で3人に。重さを液晶パネルに表示させられるほか、スマホにダウンロードした無料の「釣り計測アプリ」とブルートゥースでペアリングすると、アプリで撮影した釣果写真に長さ、重さが表示される。キロ、ポンドの表示切り替えも可。希望者ははがきに、〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒100-8140 サンスポ文化報道部「ハピソンプレゼント」係まで。締め切りは今月27日(必着)。発表は発送をもってかえます。

  • 鬼さんこちら…と誘いを入れるありささん=三浦半島・城ケ島沖
  • 毒のあるトゲを挟みでカット。仕方が分からないときは船長に聞くべし
  • 小笠原義勝船長(右)と拓磨若船長のアシストもあって、上々の鬼カサゴデビューを飾ったありささん