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本ガツオ、相模湾内追いかけ追いかけ実りの秋ズッシリ大運動会 参加者8組10人…女性陣奮闘

本ガツオ、相模湾内追いかけ追いかけ実りの秋ズッシリ大運動会 参加者8組10人…女性陣奮闘

  • 自身初の本ガツオを釣った井上瞳さん(左)と望月貴美さん(右)。三石忍さんも両手で“いいね!”ポーズ=相模湾内
  • 忍姉さんのトレードマーク、黒縁メガネでチーズ=相模湾内
  • 男性陣もしっかり釣りました
  • 佐島『鶴丸』鶴蒔英紀船長も駆けつけ熱血指導
  • 教室参加者

 サンスポ推薦船宿会主催の「第165回 ステップアップのための釣り教室」(特別協賛・マルキユー)が11日、神奈川県逗子市・逗子小坪『椿丸』で開催された。マルキユー船釣りインストラクターで、“忍姉さん”と呼ばれ人気のフィッシングライター、三石忍さんを先生役に迎え、抽選で決まった8組10人が本ガツオに挑戦した。

 「この釣りは運動会」と忍さんが言った通り、本ガツオとの追い掛けっこが始まった。午前7時、相模湾内のタナ30メートル。船は速度を上げて先回りし、群れを待ち構える。忍さんが「ポイントは餌付け。回転しないように沖アミをまっすぐ付けて」と、マンツーマン指導して回った。

 40分後、椿信明船長が「群れが船の真下に来たよ。コマセを出して」と声を上げた。次の瞬間、両舷トモの中村豊さんと豊田秀雄さんに、2・5キロ前後の本ガツオがダブルヒット。中村さんは「一安心ですね」と胸をなで下ろした。

 ビシ投入直後でも反応が消えれば即回収、すぐさま群れを追い掛ける。10時過ぎ。千葉代恰さんが、この日最大の5キロを釣り上げた。「さっきバラしただけに、余計にうれしい」とニッコリ。群れに当たると同時ヒットもあり、11時には男性8人中7人が本命をゲット。「きょうはメスのカツオが多い」と船長が分析結果をアナウンスすると、参加者は爆笑だ。

 “忍うちわ”を自作してきた望月貴美さんは、忍さんから「前の船が連続で上げたよ。こっちに群れが来るからコマセを撒こう」とアドバイスをもらい、「そこまで見ているんですか」と感心しきり。ダウンしていた井上瞳さんは、ラスト1時間で復活してヒット。2・7キロが玉網に収まると、「果報は寝て待てだ」と拍手が起きた。望月さんが3・2キロで続き、女性陣も自身の“初ガツオ”で巻き返した。

 午後1時納竿。最終的に10人15本で、オデコは1人だけ。トップで3本釣った小林健さんは「食べ切れないから」と、そのうち1本をオデコの参加者に進呈。“秋のカツオ大運動会”は忍先生の指導の下、クラスが一致団結。全員が勝ち組で終了した。(西岡信雅)

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