2018.9.13 12:00

【竿々学々】今シーズンのハゼは、広範囲で好調! 間もなく数、型共に本格化!!

【竿々学々】

今シーズンのハゼは、広範囲で好調! 間もなく数、型共に本格化!!

特集:
竿々学々

 --師匠、今年のオカッパリのハゼの様子はどうでしたか。

 「おお、今シーズンは数、型共にここ何年かじゃ一番かも知れないな」

 --何回行かれたんですか。

 「8月の半ばに3回程“下見”に出掛けたんだが、何処でも良く釣れた」

 --お気に入りの富津・新富水路も良かったようですね。

 「さては父君に聞いたな」

 --ええ、師匠が『ここ何年かじゃ、かなりいい方じゃないか』と言っていたと嬉しそうに話していました。

 「あそこは潮がないと釣りにならないので、例によって上げ潮時に合わせて出掛けたんだが、ヒネ(前年の残留魚)こそほとんどいなかったものの13、14cm級が揃って短時間でも40~50匹釣れたからな」

 --短時間ってどの位ですか。

 「正味2時間程だな。8月にあのサイズがあれだけ揃う釣り場はまずないからな」

 --新富水路は立ち込み釣り中心ですよね。今回も立ち込んだんですか。

 「ああ、勿論。大潮回りの既に引き潮が効き出した時間に行ったんで、アッと言う間に潮が引いて食いも落ちてしまった。『今度行く時は上げ潮を狙いましょう』と父君に話してある」

 --その後は潮見運河にも行ったんですか。

 「ああ、潮見運河にも行ってみたが、その頃には全く潮が無くなってしまい釣りにならなかった」

 --見立船溜まりと小櫃川の河口付近にも行ったと聞きましたが…。

 「よく知っているな。父君から根掘り葉掘り聞き出したってことか」

 --まあ、そういうことです。

 「だったらもう聞くことはないじゃね~か」

 --いいえ、師匠の口から聞きたかったんですよ。

 「見立船溜まりは、一番奥で竿を出したんだが、15cmオーバーのヒネが何匹か釣れた。しかし、全般的には10cm前後のデキ(今年生まれの魚)が多かったな」

 --師匠から小櫃川の話は聞いた事がなかったと思うんですが…。

 「その通りだ。仲間の中に何度か行っている連中はいたが、俺は行ったことがなかったからな」

 --それでどうだったんですか。

 「完全なソコリ(干潮)の時と、上げ潮一杯の時の2回出掛けたんだが、ソコリの時には狭いポイントで1時間程入れ食いで釣れたが、満潮の時には、そこまでアタリはなかった。まだ、何とも判断が難しい場所だな」

 --でも、それだけ釣り場が多ければ、どんな潮の状況でも何処かで釣れそうですね。間もなく秋のお彼岸ですし、早く行きましょう。

 「ああ、そうしよう」