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南房の底力!千倉沖で根魚オールスターゲーム

南房の底力!千倉沖で根魚オールスターゲーム

カサゴ38センチ

カサゴ38センチ【拡大】

 食欲の秋にピッタリな根魚オールスターゲーム! 千葉県南房総市・乙浜『しまや丸』の人気釣り物の1つが、ジャンボカサゴを筆頭に高級魚続々の根魚五目だ。今回は、島野一男船長と海底の宝探しを楽しむキモをガイド。釣って食べて南房の“底力”を存分に味わおう。

 ★南房ならでは

 当日の釣り場は千倉沖の水深50メートル前後。カサゴは38センチの大型を含めて1~10尾。1・6キロのヒラメや1・1キロのハタ、ホウボウ、キントキ、沖メバルも出て華やかな釣果となった。船長は「釣況次第でキントキ主体になります。こちらも下がり始めた潮温が安定すれば期待大」と話す。実際、取材後の18日にはキントキ17尾の大釣りも出た。

 ★仕掛けの予備は十分に

 タックルは別図を参照。オモリは潮や場所によって変わるので船長に確認。キントキも出る場所なら幹糸8号で間隔80センチ前後、エダス5号35~40センチの3、4本バリに替えて幅広いタナをカバーする。

 根が荒い場所もあるので、仕掛けや替えハリス、オモリは余るほど用意。仕掛けは根掛かりしなくても時々チェックして、損傷があれば交換すること。船内でもカサゴ、キントキ五目用の仕掛け(各2組入り400円)が販売されている。餌は解凍したカタクチイワシ。ハリは下アゴの先端から入れて、硬い頭の中心部へ刺し抜く。

 ★手持ち竿で巣穴を探る

 仕掛け投入後、潮が速く道糸が斜めになる場合は、サミングして無駄な糸フケが出ないようにする。オモリが着底したら、魚が潜む巣穴を探るようにスローな誘い上げと落とし込みを繰り返し、底ダチを随時確かめる。オモリを着底させるときは、イワシ餌をゆらりと落ちてくる弱った小魚に見せるイメージで静かに行おう。

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  • ヒラメ1・6キロ
  • ハタ1・1キロ
  • ホウボウ
  • キントキ
  • 餌は解凍したカタクチイワシ。ハリは下アゴの先端から入れて、硬い頭の中心部へ刺し抜く
  • 慎重に巻き上げてお宝をゲットしよう
  • 根魚五目標準仕掛け