2018.7.21 05:00

【甘口辛口】56歳のトム・クルーズが見せる、決死のド根性アクション

【甘口辛口】

56歳のトム・クルーズが見せる、決死のド根性アクション

ジャパンプレミアに出席したトム・クルーズ=東京・日比谷

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 ■7月21日 「命の危険がある暑さです」と連日、テレビの天気予報が伝えている。実際に熱中症で倒れる人が続出。日本列島は週明けも、各地で猛暑が続きそうだ。無防備で日なたを歩いただけで頭が痛くなるし、屋外のスポーツは特に、アスリートだけでなく、観客も十分な水分補給が不可欠だ。

 西日本豪雨で200人以上の犠牲者が出た上に、猛暑来襲。気温40度を超える地域も出て一体、この異常気象はいつまで続くのかとうんざりする。それでも、きょう21日からは全国的に子供たちは夏休み。天気予報や体調に十分注意して、普段できない遊びや冒険で楽しい思い出をたくさん作ってほしいものだ。

 大人の小欄はといえば、休日に涼を求めて映画館に足を運ぶ。スクリーンには現実にはできない冒険が詰まっている。中でも、米映画「ミッション‥インポッシブル/フォールアウト」は、8月3日の公開が楽しみ。米俳優、トム・クルーズ(56)主演のスパイアクション大作第6弾だ。

 トムは18日に東京都内で会見し、今作で高度約8000メートルの軍用機からパラシュートを背負って降下したヘイロージャンプの詳細を明かした。実は、日本のタレントでは唯一、出川哲朗(54)が過去にバラエティー番組で成功させたことがある。出川の度胸もさすがだが、トムは練習も合わせて106回も飛んだという。

 しかも、トムは地面が迫る中、一緒に飛んだ俳優に自分の酸素マスクを装着する離れ業のシーンもやってのけた。命知らずのチャレンジは「観客を喜ばせたいから」と淡々と告白。7作目以降も期待できそうで、「将来は日本文化の映画も作りたい」という夢の実現も楽しみに待ちたい。(森岡真一郎)