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“アカマル”急上昇房総イカ祭り 着ノリと釣果は投入で決まる!

“アカマル”急上昇房総イカ祭り 着ノリと釣果は投入で決まる!

当日は後半にアカイカ

当日は後半にアカイカ【拡大】

 春本番を知らせるかわいらしいアタリに胸キュン! 千葉県鴨川市・天津小湊『寿々木丸』のアカイカ(マルイカ)がヤリイカを交えて好調だ。今回は、鈴木達也船長と“房総イカ祭り”の楽しみ方をガイド。ねっとり柔らか、口いっぱいにうま味が広がる美味イカを存分に賞味あれ。

 ★深場こそチャンス

 釣り場は小湊沖の水深70~100メートル。当日は朝方にヤリイカ、後半アカイカがノって10~40センチを1~39尾(最大はヤリイカ。アカイカはトップ29尾、2番手17尾)と好調。「春の濁り潮に乗って、イカの餌になる小魚も入り始め、これからが本番。浅場に移行すると青物が邪魔するので、深場の今こそチャンスですよ」と船長。

 ★ライトで楽しく

 タックルの概要は別図を参照。竿はマルイカ専用で硬軟、調子は好みでいいが、釣り方に得意なスタイルがないなら、オモリ負荷上限50~60号表示の7対3調子が無難だ。深場でも40~50号オモリ(当日40号)のライトタックルで狙えるのは、上質な細いPEラインを使用するからこその話。1号を基準に太くても2号以下を厳守。直結仕掛けの場合、道糸の先端にフロロカーボン5号を2メートルつける。

 ★プラヅノ効果アリ!

 キャリアがある人にはアタリの感度に優れ、手返しも早い直結式の仕掛けがお勧めだが、バラシやすい。初挑戦なら若干、感度は劣るがバラシを削減できる極短エダスもしくはエダスなしの直ブラ式がよく、波があるときにも有効。下3本だけを直ブラにしたハイブリット式もいい。スッテは3・5~4センチを主体に形状や色、大きさが異なるものを用意。使用中、スミも吐きつけられない物は状況に合わないと判断して交換しよう。船長は「ヤリイカも交じるので短いプラヅノを入れておくといいですね」とアドバイス。

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  • 当日は朝方にヤリイカ
  • 手返しも早い直結式
  • 極短エダスもしくはエダスなしの直ブラ式