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勝浦沖でヤリイカ好釣トップ59尾! 多点掛けヤリ放題

勝浦沖でヤリイカ好釣トップ59尾! 多点掛けヤリ放題

うれしいヤリイカの4点掛け。このサイズは腕もハートもシビれます=外房・勝浦沖

うれしいヤリイカの4点掛け。このサイズは腕もハートもシビれます=外房・勝浦沖【拡大】

 各地でヤリイカの釣果が上がってきた。西は駿河湾、東は茨城沖まで日並み次第で1束超えも記録されている。職漁船は近年不漁で食卓からイカは遠ざかるが、関東のイカはどこ吹く風。釣り人の特権を生かして新鮮かつ貴重なイカを手に入れられる。しかも外房・勝浦沖では寒サバの“お土産”付きだからうれしい。千葉県勝浦市・川津『不動丸』へ向かった。

 「サバから狙います。ポイントはイカと同じなので、イカ狙いでも構いません」。吉清晃朗船長のアナウンスを聞き、航程30分の勝浦沖へ。サバ釣りからスタートした。

 「水深214メートル。180メートルから下を探りながら落としてみて」。フラッシャーサビキを沈めていくと160メートル付近で竿先が小刻みに反応した。サミングしながらさらに落とすと完全に糸が止まった。一気に電動を巻くと負荷が掛かったリールがキューンと悲鳴を上げた。8本バリに寒サバが7尾掛かっていた。

 その中の約50センチの“巨漢”に驚いた。「脂もすごいから」と中乗りをしていた一夫・大船長。帰ってからの楽しみが増えた。6回投入し30尾。スーパーサイズが3尾、あとはノーマルとはいえ40センチ前後だ。ミヨシの千葉・新松戸の居酒屋「丸昇」の伊藤英機店主(74、松戸市)は「最高のサバ。いい仕入れになりました」とうれしそう。

 次はイカ。サバの中のスルメを想定し、14センチヅノの直結仕掛けを投入。底まで落とし、ゆっくりきき上げる。フワリと竿先が戻った。ヤリイカ独特のサワリだ。デッドスロー(超低速)で10メートル巻く。追いノリはなく、中速へ。初ヤリは胴長35、36センチのオスだった。再度投入するも単発。イカは浮いていないらしい。反対側では「6点、5点掛けの連発だ」と常連さんが好調。サバがいないとブランコが有利だ。

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  • こちらは大小交じりのヤリイカ4点。ブランコ強しでした
  • 重い!ヤリは何尾付いたかな
  • 脂をたっぷり蓄えた寒サバが鈴なり
  • 当日の仕掛け