2017.5.18 05:00

【甘口辛口】眞子さまのお相手は爽やかで分をわきまえた好青年 信念をもってまっすぐ愛をはぐくんだ「王子さま」

【甘口辛口】

眞子さまのお相手は爽やかで分をわきまえた好青年 信念をもってまっすぐ愛をはぐくんだ「王子さま」

■5月18日

 「湘南江の島海の王子」と聞いて今どきの軽い感じの若者では、と勝手に想像した。しかし、一夜明けてテレビに映った小室圭さん(25)は5月の風のように、なんとも爽やかで分をわきまえた好青年だった。秋篠宮家の長女眞子さま(25)と婚約に向け準備が進められている、久しぶりのうれしいニュースだ。

 スキーにバイオリン、料理と「王子さま」の趣味は多彩で、眞子さまが同級生だった国際基督教大(ICU)を卒業。銀行勤務後、国際弁護士を目指し東京都内の法律事務所に勤務のかたわら一橋大大学院に通っているという。いまの仕事は「パラリーガル」。何だろうと調べたら「弁護士の業務補助」。一つ勉強になった。

 2人が出会ったICUは東京・三鷹市にある私立大学。早慶や上智などに比べて地味な存在だが、語学教育に力を入れた独特の教育方針で知られる。緑豊かな旧中島飛行機三鷹研究所跡の東京ドーム13個分という広大なキャンパスのわりには、学生数が約3000人と少なく、講義の3分の1が英語で行われているという。

 大手予備校の河合塾のデータによると偏差値は62・5。早慶よりやや低く上智と同程度だが、入試は「総合教養」「人文・社会科学か自然科学」「英語」と独自で偏差値からレベルを測るのは難しいらしい。英語では30分のリスニング問題があり「英語だけの偏差値では、日本の大学でトップではないか」と評判だ。

 高校まで学習院の眞子さまが思い切ってICUへの進路を選ばれたからこそ運命の出会いがあった。これからは日本中から注目されることになる小室さんだが、信念をもってまっすぐに眞子さまとの愛をはぐくんだ。心から祝福したい。 (今村忠)