2016.2.7 05:00

【甘口辛口】本場所で“乳輪占い”披露もある!? 安治川親方と小泉エリでNHKの裏トークを

【甘口辛口】

本場所で“乳輪占い”披露もある!? 安治川親方と小泉エリでNHKの裏トークを

■2月7日

 日ごろ、新聞やテレビを見ると、小欄はつい占いに目が留まる。運勢が悪かったりすると、他の占いも次から次へとチェック。ちょっとした占い中毒だ。そのくせ、いずれも中身はすぐ忘れてしまうのだが。作家の故遠藤周作さんが数十年前、次のような趣旨のことを書いていた。

 「占いは多くの日本人にとって、とっつきにくい宗教と難しい哲学の中間にある。親しみやすい指針として、もっと広まるのではないか」。当たるも八卦、当たらぬも八卦とはいえ、現代の文化として根付くと見越していた。改めて感服する。ジャンルは星座や干支などが一般的だが、乳輪もあるとは知らなかった。

 特技としているのは、吉本興業のアイドルマジシャンで乳輪占い師、小泉エリだ。サンケイスポーツが6日にスクープしたとおり、6年間交際した大相撲時津風部屋の元幕内土佐豊の安治川親方と3月に結婚する。かつて取材した後輩記者によると、小泉は4歳のときから大相撲観戦が趣味だった。

 力士ら約1万人の乳輪を観察した結果、形や色で性格や運勢を占うことができ、占い本も出版。例えば「乳輪が小さい人は自分から果敢に攻め、逆に大きい人は受け身の優しいタイプ。これは一般の人にもあてはまる」としている。なかでも、横綱日馬富士は“コーヒー豆型”。性格が強く怖いモノなしという。

 結婚後もタレント活動を続ける小泉は、かつてNHKの大相撲中継にも出演した。紅白歌合戦の副音声で人気のバナナマンのような裏トークでもいい。力士の威厳を損なわぬ範囲で3月の本場所から、占いを披露してはどうか。何かと世間を揺るがす事件や騒動が続く折、一服の清涼剤となるかもしれない。 (森岡真一郎)

(紙面から)