2015.1.22 12:00

【竿々学々】南北海道でサクラマス釣れ出す!三角バケ”&ジグの釣り

特集:
竿々学々

--師匠、北海道・室蘭で師匠のお友達の船長の船で、サクラマスが釣れ出しましたね。あれってどうやって釣るんですか。

 「ほほう、今度は北海道ですか。お前は寒いのに強いからな。俺はいくらサクラマスでも、こんな時期に北海道に行く気はないがな」

 --師匠の寒がりは百も承知していますから、お誘いするつもりはないのでご心配なく。それで、どんな釣り方なんですか。

 「基本は地元で“三角バケ”と呼ばれる600~700gの角状のモノに“毛バリ”を付けた仕掛けでシャクって釣るスタイルだ。なのでオモリ負荷120号以上の竿じゃないと釣りにならないぞ。北海道には、“三角バケ”の専用竿が売っているらしいが、関東じゃ手に入らんからな」

 --600~700gですか…。滅茶苦茶疲れそうですね。

 「おお、でもこの間、船長に聞いたら、タナは30~40mらいしいから、お前でも問題なく出来るだろう」

 --30~40mのタナなら、ジグでも釣れるんじゃないですか。

 「おお、鋭いな。ジギングで狙っている人も結構いて、ジグでも遜色なく釣れる日もあるそうだ」

 --だったら、私はジギングがいいですね。ジグは何g位なんですか。

 「220、230gから300g位までが標準のようだな」

 --分かりました。彼に相談して、その位のウエートのジグを用意して行きますね。“三角バケ”の道具は、“三角バケ”と一緒にお友達の船長さんに頼んでおいてくれますか。

 「おお分かった」

 --確か、師匠は今年は6月に長万部にサクラマス釣りに行くって言っていましたよね。それって噴火湾で釣るんですか。

 「へへえ~ん、噴火湾には違いないが、“おかっぱり”でやるんだよ」

 --“おかっぱり”ってルアー釣りですよね。

 「当ったり前だろうが。ミノーを使ってトップウオーターで釣るんだから、そりゃ面白いぜ。去年、長万部に行った時に、偶然地元の人が釣っているのを見ちまったのよ。そん時(7月)、5、6月なら『こんなもんじゃない』って聞いちまったからな」

 --それで早々と今年は6月に行くって言っているんですね。その時も私を連れて行ってくださいよ。今回釣れたら、美味しいルイベを御馳走してあげますから。

 「おお、分かった。船長に電話しておいてやるからしっかり釣ってこい」

 --はい。分かりました。