2014.12.25 12:00

【竿々学々】東京湾で1m級のサワラ釣れる! ルアー釣りで大釣りも

特集:
竿々学々

――師匠、東京湾でサワラが釣れているって聞いたんですが、本当ですか。

 「おお、早耳だな。確かに先々週あたりから釣れだして、16日の大シケ前日にトップで30匹以上の大釣りもあった」

――しかもデカイのが交じっているそうじゃないですか。

 「おお、90数cmと言うのが出ているから、確実に1m級もいるだろうな」

――確か、昨シーズンは“不発”だったんですよね。

 「何だ、何だ、随分と詳しいじゃねえか。さては父君に聞いたな」

――それが違うんですよ。今回は、私が船宿さんのHPをチェックしていたんです。彼がジギングにはまっていて『そろそろ東京湾でサワラが釣れだすはずだから、師匠に聞いて置いてくれ』って言われていたんですよ。

  「ほう、そう言うこってすか。実は俺も今シーズンの状況が気なっていたんで、昨日、30数匹の釣果を上げた船宿に電話して聞いたばかりだ」

――さすが師匠、それでどうなんですか。

 「釣れだして間もないし、大釣りがあったのは、まだ1日だけなので、明言は避けていたが、話のニュアンスでは、期待してもよさそうだな」

――ジグで釣っているんですか。

 「そうだ。100~150gくらいのジグで狙っているそうだ。水深が50m前後なので、あまり軽いジグでは、効率が悪いだろうからな」

――それはいいですね。50m位の水深なら、非力な私にも十分楽しめますからね。

 「えっ、誰が非力だって!」

――私ですよ。私に決まっているじゃないですか。これは、父に聞いたんですが、今シーズンのサワラは脂が乗っていて凄く美味いそうですね。

 「おお、実はこの間、外房・飯岡の船宿に出かけた時、前日釣ったサワラを刺し身と味噌漬けで御馳走してくれたんだが、実に美味かった。今シーズンは、飯岡沖でもスロージギングの船で、結構サワラが交じって来るそうだ」

――いいですね。サワラは釣っても面白いし、その上食べても美味いなら言う事ないですよね。今週末にでも彼と行こうと思うんですが、師匠も行きませんか。

  「や~だよ。何で、俺がお前の彼氏と一緒に釣りに行かなきゃいけないんだよ。2人で行ってくりゃいいじゃね~か」

――もしかして妬いてます?

  「バカか、何で俺が妬く必要があるんだ。船長に電話しておいてやるから2人で行ってこい」

――ありがとうございます。それでは2人で行って参ります。

  「釣れたら、味噌漬けを作ってくれ。この間の味が忘れられない」

――はい。分かりました。