2021.5.15 07:30

【エモやん舌好調】昨季と入れ替わった打線の“落ち着き”まず4番佐藤輝のマークを

【エモやん舌好調】

昨季と入れ替わった打線の“落ち着き”まず4番佐藤輝のマークを

特集:
佐藤輝明

 (セ・リーグ、巨人1-2阪神、7回戦、阪神4勝3敗、14日、東京D)昨季までの巨人と阪神のチーム状況が、入れ替わった印象を受ける。

 阪神は4番・佐藤輝が存在感を示し、どっしりと落ち着いているから、前後の打者も落ち着いて打てるし、また実際に結果を出している。チーム全体にも落ち着きがあるから、パカパカと打たなくても、2-1であっさり勝てるわけだ。

 巨人は、まだ岡本和の調子が定まっていないため、前後の打者もどこかソワソワしたムード。昨季、4番・大山の打順を下げてみたり、コロコロとオーダーを入れ替えたり、フラフラしていた阪神打線と、似ている。

 したがって、巨人が15日から着手すべきことは、佐藤輝の徹底マーク。四回に畠が二塁打を許したのも、外角から入ったため。八回に高梨が空振り三振を取ったときのように、初球に内角を攻めれば外角の変化球も効く、ということだ。

 まず佐藤輝。そして、マルテ、サンズ…。打線の落ち着きを奪うよう、一人一人つぶしていくしかないよ。 (本紙専属評論家)

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