2021.5.13 12:57

ソフトバンク・板東が1軍合流「目の前の試合を全力で」

ソフトバンク・板東が1軍合流「目の前の試合を全力で」

投手練習に合流したソフトバンク板東

投手練習に合流したソフトバンク板東【拡大】

 ソフトバンクは13日、ペイペイドームで投手練習を行った。板東湧梧投手(25)がファームから合流。今季初の1軍に、意気込みを明かした。

 「もちろん、どこでもチームに必要としてもらえるような。とにかく目の前の試合で結果を残すだけだと思うので。目の前の試合を全力で」

 昨年はプロ初登板を含む15試合に登板して2勝2敗、防御率2・56。10月に右肘手術をしてリハビリを乗り越えると、今季はウエスタンで10試合に登板して1勝0敗、防御率3・60だった。先発、中継ぎの適性を踏まえて高村投手コーチも役割について「今いるメンバーとの兼ね合いで、どういうポジションになるかは今後(決めること)になると思います」とした。万能右腕が合流したことで、投手層がまた厚くなった形だ。

 板東はファーム期間からスライダーを習得中だと明かした。「まだ何ともいえないですけど。理想はキレのある、空振りが取れると思っていたんですけど。今スラーブみたいな(曲がりが)大きい感じなので。中間速として使えたら」。新しい武器をひっさげて、頼もしい25歳が1軍に帰ってきた。