2021.5.13 05:03(1/2ページ)

これぞ4番!巨人、岡本弾で劇的ドロー!敗色濃厚の九回2死…ひと振りで同点

これぞ4番!巨人、岡本弾で劇的ドロー!敗色濃厚の九回2死…ひと振りで同点

岡本和(左から2人目)の同点2ランにチームメートも歓喜。ベンチ前でウィーラー(左端)らとハイタッチを交わした(撮影・荒木孝雄)

岡本和(左から2人目)の同点2ランにチームメートも歓喜。ベンチ前でウィーラー(左端)らとハイタッチを交わした(撮影・荒木孝雄)【拡大】

その他の写真(1/2枚)

 (セ・リーグ、DeNA5-5巨人=九回規定により引き分け、8回戦、巨人5勝3分、12日、横浜)巨人・岡本和真内野手(24)が12日、DeNA8回戦(横浜)の九回2死一塁でバックスクリーン右へ同点の8号2ラン。起死回生の一発で今季6度目の引き分けに持ち込んだ。主将・坂本勇人内野手(32)が骨折で離脱する中で、不動の4番は3安打3打点と活躍。原辰徳監督(62)もチームを救う一発を「打者の理想型」と絶賛した。

 ゲームセットまであと1アウト。土壇場で岡本和のバットが火を噴いた。豪快な一撃に敵地・横浜スタジアムは、DeNAファンのため息と、G党の歓声が交錯した。

 「何とか次につなげようと打席に入った。それが最高の結果につながってよかった」

 八回に救援陣が2発を浴びて逆転され、2点を追いかける九回2死一塁。カウント0-1から守護神・三嶋の直球を捉え、グングンと伸びた打球はバックスクリーン右に着弾した。値千金の8号2ラン。最後の最後に追いつき、今季のDeNA戦の不敗(5勝3分け)を継続させた。

 一回には先制の中前適時打を放つなど、3安打3打点。リーグ単独トップの打点は「33」に伸ばし、雨天中止で試合がなかった阪神D1位・佐藤輝(近大)との差を「5」に広げた。

【続きを読む】