2021.5.12 13:01

ロッテ・マーティンが初の月間MVP 体重12キロ増と打撃フォーム変化で活躍

ロッテ・マーティンが初の月間MVP 体重12キロ増と打撃フォーム変化で活躍

パ・リーグの3、4月度MVPを受賞したロッテのマーティン。両手で10本塁打を示した=千葉・ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)

パ・リーグの3、4月度MVPを受賞したロッテのマーティン。両手で10本塁打を示した=千葉・ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)【拡大】

 ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が12日、3・4月の大樹生命月間MVP賞に選ばれた。来日3年目で初受賞のマーティンは「率直にうれしいです。チームの勝利に貢献できている数字を残せている。一生懸命練習していることが、結果に出ている」と会心の笑顔を浮かべた。

 3、4月は全31試合にスタメン出場して打率・271、10本塁打、24打点。4月29日の西武6回戦(メットライフ)で放った10号本塁打は、球団で1985年の落合博満氏以来36年ぶりとなるリーグ最速10号だった。

 米大リーグ時代はアベレージヒッター。NPBで本塁打増の要因について、体重12キロ増と打撃フォームの変化を挙げた。来日1年前の2018年3月に節目の30歳を迎え「体重を増やしたのは年齢的なものもある。30歳になってスタイルを少し変えようかと。それでバッティングも。バッティングの映像をみるのが好きなんだけど、映像をチェックして“ここを変えた方がいい”と変えていって変えていって、今のスタイルになった。それが結果に出ている」。

 体重は公称で91キロだが「98、99キロと思ってください」と笑う。キューバ人の陽気な助っ人は「ホームランは狙っているわけではなく、出ているという感じです」と自然体を強調した。