2021.5.8 05:04(1/2ページ)

阪神D1位・佐藤輝、新人最速10号!インハイ直球「うまく反応できた」

阪神D1位・佐藤輝、新人最速10号!インハイ直球「うまく反応できた」

特集:
佐藤輝明
2021新人情報
佐藤輝は四回先頭、右翼席上段へ特大の10号ソロを運んだ(撮影・斎藤浩一)

佐藤輝は四回先頭、右翼席上段へ特大の10号ソロを運んだ(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA12-6阪神、7回戦、阪神5勝2敗、7日、横浜)出た、10発目! 阪神はDeNAに6-12で敗れたが、3試合ぶりに4番に座ったD1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=が四回に2桁に到達する特大の10号ソロ。本塁打&打点でセ・リーグトップに並んだ。さらに、チーム33試合目での到達は1966年のドラフト制以降では、2003年の村田修一(横浜)の36試合を上回る史上最速。こんな主砲がいる限り、虎の勢いは止まらんでぇ~!!

 白球は横浜に降りしきる雨を切り裂き、スタンドへと一直線。佐藤輝の10本目のアーチが右翼席最上段で跳ねて「業務スーパー」の看板を直撃すると、球場はどよめきに包まれた。

 「自分のスイングを心がけて強く振り抜けました。内(角)は頭にあったので、うまく反応できてよかったです」

 1-0の四回先頭、カウント2-2からの5球目。DeNAの先発・中川が投じた145キロ直球に、右肘を折りたたんで反応。ローボールヒッターの印象が強いが、内角高めを上手にさばいた。

 4月9日、横浜で放った場外弾をほうふつさせる特大の一撃は、5月4日のヤクルト戦(神宮)以来となる10号ソロ。村上、山田(ともにヤクルト)と並ぶセ・リーグトップとなり、26打点は引き続き岡本和(巨人)と並びトップ。リーグ2冠となった。

 10発到達は阪神の新人では1980年の岡田彰布以来、左打者では球団史上初。チーム33試合目での到達は、2003年の村田修一(横浜)の36試合を更新し、ドラフト制以降(1966年以降)では最速となった。

【続きを読む】