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巨人・丸、お目覚め!坂本&ウィーラーと一発共演 原監督の期待に応えた「しっかり粘って」2号

巨人・丸、お目覚め!坂本&ウィーラーと一発共演 原監督の期待に応えた「しっかり粘って」2号

特集:
坂本勇人
満面の笑みを浮かべて「丸ポーズ」。丸が2号ソロを放ち、勝利に大きく貢献した (撮影・桐原正道)

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 セ・リーグ2位の巨人は3日、広島7回戦(マツダ)に3-2で勝利。昨季新人王の森下暢仁投手(23)に3本のソロ本塁打を浴びせ、連敗を2で止めた。六回に同点の2号ソロを放った丸佳浩外野手(32)は、2安打1打点の活躍で勝利に貢献。1日の中日戦(東京ドーム)では2打席で三振を喫した後、異例の途中交代を告げられた強打者が、かつての本拠地で気を吐いた。

 これが、定位置を守り続けてきた男の強さだ。先制、同点、勝ち越しのソロ3発が飛び出した試合。同点の2号ソロを放った丸は、両手で頭上に「○」を描く恒例の「丸ポーズ」と、明るい笑顔で復活を印象づけた。

 「しっかり粘って打てた。試行錯誤しながらやっていて、この前の2試合はそれが成功しなかった。結果が全ての世界。そこは真摯(しんし)に受け止めながら、できることをやっていくだけ」

 第1打席で自身8打席ぶりの安打となる中前打を放つと、1-2の六回に森下のカーブを捉え、右中間席へ運んだ。3打数2安打1打点1四球。本来の姿を取り戻した。

 不動の地位を揺るがす“危機”が迫っていた。1日の中日戦。第1打席から2打席連続三振を喫した後、三回に途中交代を告げられた。最近2試合は2つの併殺打を含む6打数無安打、4三振。4月前半に新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けて10日間入院し、急ピッチで復帰した影響が如実に表れていた。

 この姿に、厳しい言葉を発したのが原監督だった。「(療養中の)2週間、寝ておくのは大変なこと。(復帰が)早すぎた」と理解を示しながら「『なんだ、あの人。あんな打撃をしていても使われるんだ』と思われるのは限界がある。主軸であり、給料だって違うわけだから」と、相手先発が左腕の試合でスタメンから外す可能性をちらつかせた。

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