2021.4.8 20:37

西武・上間がプロ初登板 堂々のデビューに客席から大きな拍手

西武・上間がプロ初登板 堂々のデビューに客席から大きな拍手

西武先発の上間=メットライフドーム(撮影・尾崎修二)

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 (パ・リーグ、西武-楽天、3回戦、8日、メットライフ)西武の上間は2年目でプロ初登板を果たし、5回1/3を投げて5安打4失点だった。投球間隔の短い、小気味良い投球で一回は三者凡退。140キロ台中盤の直球やカットボールで内外角を自在に攻め、五回までは2安打のみで、失点も茂木の本塁打による1点だけ。「初の1軍登板だったので、とにかく全力のボールを投げようと考えた」と振り返った。

 援護のないまま迎えた六回、先頭打者の辰己に一発を浴びるなど3安打を許して降板。救援が打たれて失点はかさんだが、堂々のデビューに客席から大きな拍手が送られ「次はもう少し慣れると思う。ほとんど全力投球したが、次は自分本来の投球をしていければ」と次回登板を見据えた。

 沖縄県出身の20歳。大分・柳ケ浦高から独立リーグ、四国アイランドリーグplus徳島を経てドラフト7位で入団し、今春は1軍キャンプに抜てきされた。過去2試合で計22四死球と大荒れだった投手陣に、面白い新星が現れた。

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