2021.3.15 17:04

プロ注目右腕の横浜商大・飯田、2回無失点3奪三振「結果オーライという感じです」

プロ注目右腕の横浜商大・飯田、2回無失点3奪三振「結果オーライという感じです」

力投する横浜商大・飯田投手

力投する横浜商大・飯田投手【拡大】

 (オープン戦、15日、横浜商大5-3中央大、横浜商大グランド)プロ注目の横浜商大・飯田琉斗投手(4年)が中大とのオープン戦で2回を投げ、3奪三振、無失点に抑え、チームを勝利に導いた。

 3番手として五回から登板したエースが格の違いを見せつけた。

 「ストレートを思い通りに操れなかった。結果オーライという感じです」と無失点にも納得のいかない様子だった。

 六回、先頭打者に古賀悠斗捕手(4年)を迎えた。ドラフト候補同士の“プロ注対決”となった。直球で押し、ファウルでカウントを整えると、2-2から最後は108キロのカーブで空振り三振に仕留めた。「(古賀は)良いバッター。自分のやるべき投球を意識しました」と自然体で振り返った。

 「カーブを投げると投球のバランスが良くなるので」。この日は140キロ代中盤の直球、130キロ代後半のカットボールに加え、105キロ前後のカーブを多投した。緩急のあるピッチングで中大打線を翻弄した。

 視察に訪れた日本ハム・坂本スカウトも「力みがなくなってバランスが良くなっている。課題やテーマも持って取り組んでいることがわかる」と評価。

 「リーグ戦で優勝できるように」エースが先頭に立ち、チームを引っ張っていく。