2021.3.14 12:46

張本氏、阪神D1位・佐藤輝は「力と素質は抜群も…今のままじゃ難しい。内角の球」

張本氏、阪神D1位・佐藤輝は「力と素質は抜群も…今のままじゃ難しい。内角の球」

張本勲氏

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 野球評論家の張本勲氏(80)が14日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」にリモート出演。阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=について「今のままじゃちょっと難しい」と私見を述べた。番組ではオープン戦の各試合を紹介。オープン戦3号アーチを放った佐藤について、同じくリモート出演した巨人・原辰徳監督(62)は昨秋のドラフト会議の抽選で外したことで話題を振られると「ハハハ、まあほしかったですね」と笑いながら本音を漏らした。張本氏は「力と素質は抜群ですけどね、今のままじゃちょっと難しいよ。内角の球。アウトコースの球はねバットが長い、腕が長いから届いてしっかり打つことができるけど、内角の速球、これはなかなか打ち方が難しいよ。いまの打ち方じゃそこにどんどん攻められてくると思いますよ」と指摘した。

 「内角を縮めて、脇をしめて打たなくちゃいけないから芯に当たれば全部右にファウルになるから。ちょっと根っこで打つような、この技術を身に付けるのはこれから大変だと思いますよ」と解説。「原監督もおそらくそういう指示を出すと思いますよ。『内角を突け』と」と振ると、原監督は「張本さんに(佐藤が)教えてもらわないことが一番重要かな」と返してスタジオの笑いを誘った。