2021.3.5 18:41

ドラフト候補の法大左腕・山下が今春初登板 DeNA2軍戦戦で1回1安打無失点 

ドラフト候補の法大左腕・山下が今春初登板 DeNA2軍戦戦で1回1安打無失点 

法大・山下輝投手は、DeNA2軍との交流戦の4番手で登板し、1回1安打無失点=横須賀スタジアム(撮影・赤堀宏幸)

法大・山下輝投手は、DeNA2軍との交流戦の4番手で登板し、1回1安打無失点=横須賀スタジアム(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 (プロアマ交流戦、DeNA2軍1-0法大、5日、横須賀スタジアム)9球団23人のスカウトが視察する中、法大のドラフト候補トリオの一人、最速151キロ左腕・山下輝(ひかる)投手(3年)が今季初実戦。4番手で1回を1安打1三振無失点に抑えた。

 「プロ相手に投げたことがなかったので、自分から加藤監督に『投げさせてください』といった。まだ状態は6割で、ゾーンに投げることだけを考えて、内容的には1安打で、ツーシームが落ちなかった」

 1年秋に左肘のトミージョン手術を受け、この春も寒い期間は無理をしないスケジュールをとり、ブルペンに入ったのは約2週間前。今週になって1度シート打撃に投げただけで迎えた初実戦の最速は146キロ。188センチ、95キロと恵まれた体を生かし、春の東京六大学リーグ戦に向け、徐々に上げていく。

 巨人・榑松スカウト部次長は「山下は、大きな体でも器用さがあって楽しみ。(先発した)三浦は球に切れがあるし、真っすぐで空振りがとれ、古屋敷は馬力を感じた」とドラフト候補の投手トリオを評価した。