2021.2.26 17:05

早大・徳山、5回無失点でオープン戦初戦勝利に導く

早大・徳山、5回無失点でオープン戦初戦勝利に導く

早大・徳山はオープン戦初戦のENEOS戦に先発し、5回無失点(撮影・赤堀宏幸)

早大・徳山はオープン戦初戦のENEOS戦に先発し、5回無失点(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 社会人・大学野球オープン戦(26日、ENEOSとどろきグラウンド早大1-0RNEOS)今秋ドラフト候補の早大の右腕・徳山壮磨投手(3年)が先発で5回4安打3死四球7三振無失点に抑え、今季オープン戦初戦を勝利に導いた。

 「全然よくなかった。粘れたのはいいことだけど、コントロールが自分の思うようにできなかった」

 一回に1死満塁、四回に1死二、三塁のピンチを無失点に迎え、粘りの投球を続け、予定していた5回を投げ切った徳山は、こう話しながら首を振った。

 小宮山悟監督は「徳山はしのいでいたのは評価する。ただ、(エースとして与える)『11』で最初の登板でも、こういう投球はできると思っていた。リーグ戦でもやってくれるでしょう」とうなずいた。

 5球団のスカウトが視察し、中日・米村チーフスカウトは「高校(選抜大会優勝の大阪桐蔭)時代からずっと追っている選手で、粘りの投球で点をやらないところは変わらない。今後は微妙なコントロールをどうしていけるかだと思う」と及第点の評価をしていた。