2021.2.24 07:30

【記者コラム ソロキャンプ】巨人“畠コーチ”から投球フォーム金言3カ条

【記者コラム ソロキャンプ】

巨人“畠コーチ”から投球フォーム金言3カ条

特集:
記者コラム ソロキャンプ
谷川記者の投球フォーム

谷川記者の投球フォーム【拡大】

 暖かい那覇で練習を眺めていると、元高校球児で草野球が趣味の私の右肩もうずいてくる。そこで、キャンプの休養日に巨人担当の後輩、樋口航記者(日大野球部出身)と、奥武山公園内の一般開放されたグラウンドでキャッチボールをした。コロナ禍で休止中の運動記者クラブ野球大会が再開される日を信じ、30球の投球練習で気持ちのいい汗をかいた。

 翌日、取材後に声をかけてくれた巨人の畠世周投手に報告すると、撮影した投球フォームの動画をソーシャルディスタンスを取りながらチェックしてくれた。同投手は一度見ただけで「僕が思ったことを言います!」と真剣な表情になり、(1)体重移動の時は前傾姿勢にした方がいい(2)踏み出す際の左膝が曲がりすぎ(3)立った状態の重心の意識を高く持て-と“金言3カ条”を授けられた。

 チーム内で「宇宙人」と呼ばれ、天然発言が多かった右腕だが、論理的に指摘を続ける姿にクレバーな一面を見た。ありがたい指導をしてくれた“畠コーチ”の投球を、こちらもしっかり観察したい。(巨人担当・谷川直之)