2021.2.24 05:02

巨人D5位・秋広が初タイムリー!1軍昇格後11の1不振も原監督の助言で復活

巨人D5位・秋広が初タイムリー!1軍昇格後11の1不振も原監督の助言で復活

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五回に適時二塁打を放った秋広。注目の大型新人が輝きを放った(撮影・桐原正道)

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 (練習試合、ヤクルト5-10巨人、23日、浦添)巨人の身長200センチ超えルーキーとして注目を集めるドラフト5位・秋広優人内野手(18)=二松学舎大付高=が23日、ヤクルトとの練習試合(浦添)に「8番・一塁」で先発出場し、対外試合初長打&初適時打を放つなど5打数2安打1打点と躍動した。

 「なかなか打てていない打席が多かった。自分のスイングをしようと心がけていました」

 まずは四回。金久保の速球を左中間に弾き返して二塁打を放つと、五回無死二塁ではまたも金久保の直球をとらえ、もう少しで本塁打かという中越え適時二塁打。鋭い打球を飛ばして2本の長打をマークした。

 スポンジのような吸収力で成長している。宮崎での紅白戦では7打数5安打と爆発して1軍昇格を勝ち取るも、那覇ではここまで11打数1安打。見かねた原監督から数日前に、構えた際にバットを投手側に倒すのではなく、やや寝かせるよう助言を受けた。するとスムーズなスイングが復活。「ヘッドが出やすくなって、インパクトまで強くスイングできるようになった」と感謝した。

 高卒1年目での那覇キャンプ参加は球団史上初で、開幕スタメンとなれば1959年の王貞治以来62年ぶりの快挙となる。10-5での快勝後、指揮官は「広角に打てるのは彼の特長。(指導で)バットは出やすいんじゃないかな」と笑顔。規格外の18歳が、また1つ進化した。(伊藤昇)

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