2021.2.24 11:56

オリックス・平野佳、フリー打撃に初登板 20球で安打性はゼロ「まだまだ自分のなかで全然」

オリックス・平野佳、フリー打撃に初登板 20球で安打性はゼロ「まだまだ自分のなかで全然」

打撃投手を務めるオリックス・平野佳=SOKKENスタジアム(撮影・甘利慈)

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 オリックス春季キャンプ(24日、宮崎)4年ぶりに日本球界に復帰したオリックス・平野佳寿投手(36)=前マリナーズ=が、フリー打撃に初登板。打者4人に対し、20球を投じ、安打性の当たりはゼロだった。

 「打者に球種も伝えないで投げていたので、反応ですね。あとは真っすぐ、カーブ、軌道とか。スプリットの反応はどんなんかな、とか。まだまだ自分のなかで全然ですけど、最初でどんな反応するかな、と」

 真っすぐに加え、カーブやスプリットを交え、見逃し三振やファウルを奪う場面も。カーブを多投し「自分のカーブをまだまだモノにできていないから。でも、そんなにカーブを投げると知らないと思うから、そこをうまいこと突いていけたら。でも、まだまだ。きょうはストライクゾーンに投げられるところは投げられていたけど、まだまだですね」と振り返った。

 スプリットはツーシーム気味に右打者の内角へ食い込む軌道を見せ、「あっち気味に落ちるボール。あれだとファウルになったりするので。意図的に右の内、左の外、という感じですね」と明かした。

 27日の練習試合・ソフトバンク戦(SOKKENスタジアム)に登板予定。開幕に向けて「しっかりそこに合わせて投げられるようにしたい」と力を込めた。

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