2021.2.24 18:56

ENEOSの江口がドラフト候補の法大・三浦に投げ勝つ

ENEOSの江口がドラフト候補の法大・三浦に投げ勝つ

ENEOS・江口昌太投手は、法大とのオープン戦で5回無失点に抑え、1-0勝利につなげた=川崎市(撮影・赤堀宏幸)

ENEOS・江口昌太投手は、法大とのオープン戦で5回無失点に抑え、1-0勝利につなげた=川崎市(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

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 社会人・大学野球オープン戦(24日、ENEOS1-0法大、ENEOSとどろきグラウンド)ENEOSの先発右腕・江口昌太投手(26)が今秋ドラフト候補の法大・三浦銀二投手(3年)と投げ合い、5回5安打無四球で、6三振無失点に抑え、打線が六回に押し出しの先制点を奪っての勝利につなげた。

 「試合前に、テンポよく、狙った所に投げることを大久保(秀昭)監督に言われ、合格ラインぎりぎりの内容だった。結果に満足できないし、反省ばかりだった」

 鹿児島工高出身で、入社9年目、「(都市対抗に4年連続で出場なしなど)いろんな危機を乗り越えてきて今がある」と指揮官も好評価し、ENOSの投手陣を引っ張る気概は十分だ。

 敗れた法大の新主将でもある三浦は今季対外試合初登板。最速149キロの直球にカーブ、スライダー、チェンジアップを駆使し、3回1安打で無四球4三振無失点。巨人・高田スカウトは「スピード、キレ、コントロール、どれも高いレベル」といい、中日・八木スカウトは「制球に苦しまず、低めに投げ、ピンチになるとギアを上げることもできる」だった。