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北川コーチにぶち当てろトレ!阪神D1位・佐藤輝、猛虎の珍トレ初体験「疲れました」

北川コーチにぶち当てろトレ!阪神D1位・佐藤輝、猛虎の珍トレ初体験「疲れました」

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ロングティーで盛り上がる阪神ナイン(撮影・松永渉平)

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 阪神春季キャンプ(22日、沖縄・宜野座)阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(21)=近大=が、猛虎の珍トレーニングを初体験だ。声を出さずに連係プレーを行う「サイレントシートノック」に、昨年も行われた連続で高速ティー打撃を行う「スリル」、そして北川博敏打撃コーチ(48)の写真をめがけて打つロングティー打撃など、ヘロヘロになりながらもメニューをクリア。23日のDeNA戦は「3番・左翼」で出場する。

 息を切らしながらも、全てのメニューをこなした。佐藤輝に待ち受けていたのは、キャンプならではの“珍メニュー”。このひと言に、すべてが詰まっていた。

 「疲れました…」

 午後の打撃回りのときだ。BGMで布袋寅泰の「スリル」が流れ、マスコットバットを手に高速での連続ティー打撃がスタート。井上ヘッドコーチが昨季考案したメニューだが、新人にとってはこれが初体験。ヘロヘロになりながら、なんとか4分間打ち続けた。

 「試合ばかりで、振りこんだりとかする時間があまりなかった」と井上ヘッド。佐藤輝については「ヘロヘロだったんだって? パワーはあるけど持久力がないから」と“弱点”を指摘した。

 選手が三塁線に並んだロングティー打撃では、右翼フェンスに何やら貼られている…。なんと北川打撃コーチの顔写真。当てれば「デスノック」(2人で約1000球のノックを受ける)の拒否権が与えられるという。佐藤輝は命中はならなかったが、必死にフルスイングを続けた。その後、マウンド付近に移動。右翼へ柵越えを放った選手から抜けていくルールでドラ1は見事一発クリアし、ガッツポーズだ。

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