2021.2.23 07:30

【ここに注目2021】中日・大野雄、プロ野球タイ3年連続最優秀防御率に挑戦

【ここに注目2021】

中日・大野雄、プロ野球タイ3年連続最優秀防御率に挑戦

中日・大野雄

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 中日・大野雄は昨季、球団初となる2年連続で最優秀防御率(1・82)のタイトルを手にした。今季は56-58年の西鉄・稲尾和久、16-18年の巨人・菅野智之しか達成していない、プロ野球タイ記録の3年連続でのタイトル獲得に挑戦する。

 昨季のイニング別の防御率をみると一-五回までが2・39(98回、自責点26)、六回以降が0・71(50回2/3、自責点4)。チームの六回以降の防御率が4・15と精彩を欠くなか、エースらしい抜群の安定感を誇った。

 昨季は20試合の登板で完投が10度(うち完封が6度)。完投率は・500だった。投手の分業化が進むなかで2年続けて10完投以上を挙げ、完投率が・500以上なら、西武・松坂大輔(05年28試合15完投、完投率・536、06年25試合13完投、完投・520)以来となる。 (記録担当・小川真幸)