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阪神・サンズ“チームファースト”一塁挑戦!23日初実戦

阪神・サンズ“チームファースト”一塁挑戦!23日初実戦

ランチ特打をするサンズ=かりゆしホテルズボールパーク宜野座(撮影・宮沢宗士郎)

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 ■佐藤輝、ロハス加入で

 昨季は練習試合8試合で打率・174(23打数4安打)、1本塁打、1打点と日本球界への順応に手こずり、開幕は2軍で迎えた。だがチームが開幕後に1勝6敗となった窮状で緊急昇格し、初出場した6月27日のDeNA戦(横浜)で5-6の九回2死で守護神・山崎撃ちの逆転3ラン。そこから虎を勝たせ続けた。42試合で4番に座り、9月末までは得点圏打率・403と無類の勝負強さを誇った。

 今季も不確定なことは多いが、動じない。コロナ禍で1月17日に入国したが同31日まで自宅待機となった。なんとか2月2日にキャンプに合流したが、状態を上げている間に、内野も外野も守れるD1位・佐藤輝(近大)が大ブレーク。高山は黙々と安打を重ねた。そこへ新助っ人ロハスまでやってくるだけに、昨季サンズが守った左翼、外野は最激戦区だ。矢野監督も「一塁をやっておいてくれた方がチームのためだし、本人のためだから。ハンドリングも結構うまそうだから、そんなに心配はないかな」と率直に期待をかける。

 サンズ自身も「昨年の経験を生かしていいスタートを切りたい」と鼻息は荒い。最高の一手、それこそ矢野虎の“ハッピーハンズ”になるために。サンズは心して、一塁にチャレンジする。(長友孝輔)

 ★3人仲良く「ワスレマシタ」

 助っ人3人衆が、そろいもそろってユニホームを忘れる珍事があった。マルテは大山の「3」、サンズは新井打撃コーチの「83」、スアレスは金村投手コーチの「73」を着て登場。珍トレ続きの1日だっただけに、報道陣から井上ヘッドへ「意図のあるシャッフルか?」との質問も飛んだが…。ヘッドは「簡単に言えば、純粋にあいつらが忘れたんだよね。外国人ばっかり。サイズが合うのを適当に着てただけ」と頭をかいていた。

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