2021.2.2 22:48

プロ注目の中央学院大右腕・古田島がブルペン入り

プロ注目の中央学院大右腕・古田島がブルペン入り

中央学院大・古田島

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 最速151キロの中央学院大(千葉県大学リーグ)の右腕・古田島(こたじま)成龍投手(3年)が2日、千葉県我孫子市のグラウンドで今年初めてブルペン入りし、捕手を立たせ、約30球を投げた。

 茨城・取手松陽高時代は3年夏を一塁手で終え無名だったが、大学で成長してきた。175センチ、82キロながら、ツーシームなど変化球も多彩で、昨秋のリーグ戦は3勝2敗、防御率1・55で41奪三振を記録し、最優秀投手。その後の関東地区選手権でも好投し、国内の各球団にリストアップされている逸材だ。

 「体が突っ込んで開かないように注意していく。イメージとしては(楽天の)則本投手のように、と思っている」

 同じような体形から、桑田投手(現巨人投手チーフコーチ補佐)の現役時代の練習法も参考にし、まず2季連続15度目のリーグ優勝を目指し、その先も見据えている。

 2勤1休から、3勤1休のペースで練習時間が増える中、菅原悦郎監督は「古田島、(最速149キロの)山崎の最上級生右腕が先発し、引っ張ってくれそう。それで、下級生で抑えの投手が出てきてくれそうな雰囲気がある」と両右腕がけん引する姿に期待を寄せており、3月3日からのオープン戦には、各スカウトの視線が集まる。