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市和歌山・小園、150キロ出す!そして…日本一宣言「投げる試合はすべて抑えたい」/センバツ

市和歌山・小園、150キロ出す!そして…日本一宣言「投げる試合はすべて抑えたい」/センバツ

市和歌山のエース・小園。プロ注目の右腕が聖地で快投を見せる!

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 昨年の大会はコロナ禍で中止となった選抜高校野球大会(第93回、3月19日から13日間、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が29日、オンラインで開かれ、市和歌山が2年ぶり7度目の出場を決めた。プロ注目のエース右腕・小園健太投手(2年)は「日本一が目標です」と宣言。組み合わせ抽選会は2月23日に行われ、各校主将がリモートで参加する。

 抱き合いたい気持ちをこらえ、密を避けたナインはホッとした笑顔を共有した。強力バッテリーの市和歌山が甲子園へ。近畿ナンバーワン投手と評判の小園は、さっそく全国制覇を宣言した。

 「日本一という目標があるので、ぶれずにやっていきたい。投げる試合はすべて抑えたいです」

 練習前に吉報が届き、仲間と「目指すべき目標が身近になって気持ちが高めやすい」と意志を確認した。昨年10月の近畿大会で4強入りし、順当に2年ぶり7度目の出場。自身は初の夢舞台に大いに意気込んだ。

 「小さいころからテレビで見ていた自分にとって大きな場所。甲子園でどれだけできるか試したい。今までで一番の投球をみせられるように。150キロは出したいです」

 早くもドラフト1位候補に挙がる右腕は、昨秋は公式戦10試合で防御率0・79、68イニングで80奪三振と圧巻の数字を残した。最速152キロも「キレが物足りなかった」とパワーアップ。「冬は下半身を重点に、体幹や柔軟も。基本に立ち返りました」。体重は5キロ増の90キロ。選抜最速の153キロの更新も期待されるが、完成度を求めた。

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