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“虎投の機関車”阪神D2・伊藤将はスタミナ自慢「自信がある」同級生G岡本に負けん!

“虎投の機関車”阪神D2・伊藤将はスタミナ自慢「自信がある」同級生G岡本に負けん!

甲子園の室内でキャッチボールする伊藤将。機関車のようなスタミナをアピールしていく。(撮影・門井聡)

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 虎の機関車、出発進行!! 阪神のドラフト2位・伊藤将司投手(24)=JR東日本=が23日、新人合同自主トレに参加し、甲子園のブルペンで投球練習を行った。練習後にオンライン取材に応じ、「スタミナには自信がある」と体力自慢をアピール。キャンプから“人間機関車”のごとく投げ込み、目標の開幕ローテ入りへ突き進む。

 機関車のように、JR東日本出身左腕が栄光に向かって突っ走る。伊藤将が甲子園のブルペンに入り、捕手のミットを響かせた。立ち投げでわずか22球だったが、キャンプでは100球以上投げて、自慢のスタミナをアピールしていく考えを明かした。

 「(社会人時代は)結構投げていました。多いときは150~180球ぐらい。スタミナですか? 自信はありますね」

 出どころが見えづらい独特のフォームが特徴的だが、武器は投球技術だけではない。アマチュア時代から培ってきた底なしの体力もセールスポイントの一つだ。

 社会人時代に150球以上をブルペンで投げ込んでいたという通り、タイプは先発完投型だ。昨年11月に東京ドームで行われた都市対抗野球の1回戦では、D6位・中野を擁する三菱自動車岡崎と対戦。伊藤将は114球を投げて9回2失点で完投勝利し、その疲れ知らずの肉体を証明してみせた。

 「(キャンプでは)毎日投げるというよりは、メリハリをつけて。多く投げたり、休んでから連投する練習だったり、そういうことはしていきたい。(100球以上投げる日も)考えています」

 春季キャンプでは早い時期から実戦が組まれており、すでにそれを見据えて準備を整えている。「巨人の岡本選手は同級生なので、そういう(抑える)イメージを持ってこれからピッチングに励んでいこうと思う」。G打線の4番を常に頭でイメージしながら練習に取り組んでいくつもりだ。さらにキャンプインすれば、周りの投手陣の技術を盗みつつ、自分の長所を猛アピールする。

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