2021.1.24 20:16

フルスイング先輩・タカ柳田からロッテ・藤原“強振のすすめ”

フルスイング先輩・タカ柳田からロッテ・藤原“強振のすすめ”

ロッテ・藤原が自主トレで打撃練習。プロ3年目の飛躍を目指して鍛錬した。体力強化と、好不調の波をなくす安定した打撃を心がけている(球団提供)

ロッテ・藤原が自主トレで打撃練習。プロ3年目の飛躍を目指して鍛錬した。体力強化と、好不調の波をなくす安定した打撃を心がけている(球団提供)【拡大】

 ロッテ・藤原恭大外野手(20)が24日、さいたま市のロッテ浦和球場で自主トレを公開。1月中旬に佐賀・嬉野市で合同自主トレを行ったソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)から授かった金言を明かした。

◆三振もいい当たりもアウトはアウト

 ソフトバンクからロッテにFA移籍して2年目の福田秀が、間を取り持ってくれた。憧れのスラッガーとの何気ない会話にヒントが隠されていた。藤原が「追い込まれてからどうしたらいいですか」と質問したところ、「あんまり変えていないよ。三振でアウトになろうが、いい当たりでアウトになろうが、アウトはアウト」とシンプルな“強振のすすめ”を授かった。

◆「追い込まれてもホームラン打てるようになりたい」

 大阪桐蔭高では3年時に4番として春夏甲子園を連覇。高校通算32本塁打で、細身の体から繰り出す鋭いスイングも20歳の持ち味だ。昨季終盤に1軍で26試合に出場し、打率・260、3本塁打、10打点とブレークのきっかけをつかんだ。

 「まだ、僕にはできないことだけど、追い込まれても柳田さんのようにホームランを打てるようになりたい」と藤原。先輩の言葉を胸に、スター街道を走る。(山口泰弘)