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由規が現役続行!BCL埼玉入り24日発表、近日中に会見

由規が現役続行!BCL埼玉入り24日発表、近日中に会見

昨年12月のトライアウトでの由規(右)。まだまだ野球選手として生きる覚悟だ

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 元ヤクルト、楽天の由規投手(31)が独立リーグ、ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズに入団することが23日、わかった。24日に発表され、近日中に会見が行われる。2010年に当時日本投手最速の161キロをマークした右腕が、燃え尽きるまでNPB復帰に挑む。

 野球を諦めきれなかった。昨季限りで楽天を戦力外となり、昨年12月7日の12球団合同トライアウトに参加。本塁打を浴びたものの、最速148キロを計測した。複数の独立リーグ球団、社会人野球からも声がかかる中、元ロッテの角晃多氏(30)が監督を務める埼玉への入団が決まった。

 コーチ兼任ではなく、選手一本での契約となる見通し。楽天退団時には「燃え尽きるまで挑戦する。その気持ちを強く持っていきたい」と語っており、独立リーグからNPB復帰の道を目指す。

 涙と感謝に彩られた野球人生だ。仙台育英高から2008年高校生ドラフト1巡目でヤクルトに入団し、10年8月26日の横浜(現DeNA)戦(神宮)で当時日本投手最速の161キロを計測。同年12勝を挙げたが、翌年以降は右肩痛に苦しみ、13年に手術。育成契約を経て、16年には1786日ぶりに勝利して感動を呼んだ。

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