2021.1.23 01:46

ハンク・アーロン氏死去、メジャー通算755本塁打

ハンク・アーロン氏死去、メジャー通算755本塁打

死去したハンク・アーロン氏

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 【ニューヨーク22日(日本時間23日未明)=山田結軌】米大リーグで歴代2位の通算755本塁打、歴代最多2297打点など数々の記録を残したハンク・アーロン氏が死去した。86歳だった。アトランタのテレビ局が報じた。

 1934年2月5日、米アラバマ州モービル生まれ。人種差別を乗り越え、ブレーブスを中心に強打者として活躍し、74年に当時ベーブ・ルースの持っていたメジャー記録の714本塁打を更新した。

 76年の引退までにMVPに1度、首位打者に2度、本塁打王と打点王に4度輝くなど数々のタイトルを獲得。82年に米野球殿堂入りし、現役時代の背番号「44」はブレーブス、ブルワーズで永久欠番となった。

 日本との関わりも深く、巨人で活躍した王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)は77年にアーロン氏を上回る通算756号本塁打を放って話題となった。王氏とは世界少年野球大会を90年に創設し、2015年には日米間の青少年交流に貢献したとして、旭日小綬章を受章した。