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マー君、新天地有力2球団 メジャーならパドレス、日本なら楽天

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特集:
田中将大
ヤンキースで7年間プレーした田中。今季の所属先決定へ、いよいよ動きが出てきた(共同)

ヤンキースで7年間プレーした田中。今季の所属先決定へ、いよいよ動きが出てきた(共同)【拡大】

 【ニューヨーク13日(日本時間14日)】米大リーグ、パドレスがヤンキースからフリーエージェント(FA)となった田中将大投手(32)の獲得調査をしていると複数の米メディアが伝えた。米球界関係者の話を総合すると、メジャー球団ではパ軍がリードしている。日本の球団なら古巣・楽天が有力とみられ、田中をめぐる交渉が、いよいよ日米間で本格化する。

 ストーブリーグで目立った動きのなかった田中の移籍先に、意外な球団が浮上した。パドレスが本格的な獲得調査を行っていることが判明した。

 スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が「パドレスは、さらなる補強を試みている」と一報。「水面下でFAの先発投手を調査している」と伝えた。その候補の一人に、1年目の2014年から6年連続2桁勝利を挙げるなど際立った安定感を見せる田中が含まれているという。

 同記者は、パドレスに「つながりのある2人の重要人物」がいることもプラスに働くと指摘した。公私で親交の深いダルビッシュが、このオフにカブスからトレードで移籍。田中をヤンキース入団時から指導していたラリー・ロスチャイルド氏も、昨季からパドレスの投手コーチを務めている。

 パドレスは今オフ、ダルビッシュに加え、レイズのエースで18年にサイ・ヤング賞に輝いた左腕スネルも獲得するなど積極的な補強に動いた。ここ2年で計39本塁打を記録する21歳の遊撃手・タティスら攻撃陣は若手の台頭がめざましく、昨季2位で14年ぶりにプレーオフに進出した躍進著しいチームの先発陣に田中が加われば、球団初のワールドシリーズ制覇も夢ではない。

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