2021.1.14 05:02(1/2ページ)

阪神・木浪、いざ“川相塾” 入塾へ「聞いてみたいことたくさん」

阪神・木浪、いざ“川相塾” 入塾へ「聞いてみたいことたくさん」

至近距離でノックを受ける木浪。予習バッチリで“川相塾”に臨む(代表撮影)

至近距離でノックを受ける木浪。予習バッチリで“川相塾”に臨む(代表撮影)【拡大】

その他の写真(1/2枚)

 阪神・木浪聖也内野手(26)が13日、鳴尾浜で自主トレを行い、代表取材に応じた。虎は昨季も2年連続12球団ワーストとなる85失策にまみれたが、その中でも木浪は遊撃で8失策を犯した。今春キャンプでは臨時コーチとして元巨人、中日の川相昌弘氏(56)からの指導も受けられるだけに、自分自身の課題と徹底的に向き合い、完璧な予習を済ませて入塾する。

 今のままでは顔を合わせることはできない。だから木浪は、鳴尾浜で白球を受けて受けて、受け続けた。“川相塾”の門をたたく前に、やっておきたいことがあった。

 「聞いてみたいことはたくさんある。それをキャンプ前までに整理して、聞くことを明確にしてから、しっかり聞きたいと思います」

 2021年も虎の最大の懸念といえる守備。それを劇的に改善できるか否かは自身に懸かっていると、遊撃レギュラー候補筆頭の26歳は自覚している。巧打は誰もが知るところだけに、守ることができれば試合に出られる。それならば、臨時コーチ・川相氏との出会いを生かさない手はない。

 通算533犠打の世界記録を持つ川相氏は、ゴールデングラブ賞6度で守備の名手としても知られた。そんな職人を質問攻めにするためにも、木浪は今のうちから体を動かし、頭をクリアにしておくつもりだ。

 「オフもキャンプもですけど、とことんやる。追い込んでいかないと結果も出ない。やればやった分、自分に自信もつきますし、そういうことを考えてやっています」

【続きを読む】