2021.1.14 10:54

ヤ軍地元メディアも反応 パドレス、マー君調査でダルと先発コンビ!?

ヤ軍地元メディアも反応 パドレス、マー君調査でダルと先発コンビ!?

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田中将大
ダルビッシュ有
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 【ニューヨーク13日(日本時間14日)=竹濱江利子通信員】先月末にダルビッシュ有投手(34)、ブレーク・スネル投手(28)をトレードで獲得したパドレスが、更なる先発補強を目指しヤンキースからFAとなっている田中将大投手(32)の獲得を検討していると、「ジ・アレチック」が報道。これを受け複数のヤンキース地元メディアも右腕の去就について取り上げている。

 NYポスト紙(電子版)によると、ヤンキースは今オフ、ア・リーグ首位打者のDJ・ラメーヒュー内野手との再契約を重要視しており、キャッシュマンGMも「今冬の最優先」と明言しているが、一方で1月に入っても全く動きがなく「ラメーヒュー獲得を待つ間に田中を失う可能性がある」と指摘。右腕のパドレス移籍は理にかなっているとし、ヤンキースで14―19年まで投手コーチを務めたラリー・ロスチャイルド氏の存在や、今オフ選手獲得に積極的に投資しているチームである点を理由に挙げている。

 またヤンキースは総年俸を2億1000万ドル(約218億円)に抑える必要があり、ラメーヒューと再契約した場合、田中への予算を確保できない可能性もあると伝えている。

 NJ・com(電子版)は、同報道を受け「タナカタイムが終わりを迎えるかもしれない」と予想すると同時に、ヤンキースの先発ローテショーンが薄いことを指摘。「結局田中はヤンキースに残る可能性もある」とも報じている。現時点でヤ軍の先発は、コール、左腕モンゴメリー、21歳若手ガルシア、シュミットらが見込まれており、トミー・ジョン手術を受けたセベリーノは6月以降に復帰予定。出場停止処分を受けていたヘルマンの起用については明らかになっていない。